スポンサーリンク
うちには大量のアンパンマンのおもちゃがあります。
そのなかでも、子供がずっと遊んでいるものというのは決まっています。
今回は、赤ちゃんから一歳半のお子さんに買ってあげたいアンパンマンのおもちゃを紹介します。
赤ちゃんから一歳半には知育系と呼ばれるおもちゃがオススメです。
目次
アンパンマン大きなよくばりボックス
アンパンマンの大きなよくばりボックスは推奨年齢は10ヶ月からになっています。
ぼくは初めて買うアンパンマンのおもちゃに最適だと思っています!
おおきなよくばりボックスの遊び方
推奨年齢10ヶ月からですから、月齢的には歩き出すくらいですね。
この頃の子供は興味津々で遊んでくれます。
このおもちゃの良いところは、色んな遊び方ができることころにあります。
ひとつづつ見ていきましょう。
おおきなよくばりボックスの天面
かなり年季が入っています(笑)
真ん中のアンパンマンを押すと色んな音がします。音は五種類あります。
アンパンマンの右下についてあるボタンを押すとアンパンマンの歌が流れます。
左下のボタンはボリュームボタンです。
アンパンマンの真下についているピアノの鍵盤は、押すと音が一回なります。
連続で押すと1つの歌になる仕組みになっています。
- 子供はみんな大好きそれいけ!アンパンマン
- 池の雨(YAMAHA音楽教室のCMソング)
- 大きな栗の木の下で
- きらきら星
- ちょうちょの歌
が鳴ります。
曲の切り替えは、アンパンマンの右下の音符のボタンを押すと切り替わる仕組みになっています。
おおきなよくばりボックスの側面バイキンマン
アンパンマンの永遠のライバル、バイキンマンのメインの場所です。
上のバイキンマンのUFOは右に左に動かすことができます。
動かすたびにカチカチカチと音がします。
バイキンマンの左右についている緑と黄色の物は引っ張って遊ぶモノになっています。
バイキンマンの下について白いのを引っ張ると、バイキンマンが左右に揺れます。
おおきなよくばりボックスの側面アンパンマンのお家
上の窓をあけると、メロンパンナちゃんが登場します。
2通りかけ声があります。
- は~い。私メロンパンナ。
- 一緒に遊びましょ。
窓の下に呼び鈴がついていて押すとチャイムが鳴ります。(当然ですねw)
チャイムの横には鍵がついています。
その鍵でアンパンマンの横の鍵穴にさすと、音が鳴って扉が開きます。
中には、
- 鏡
- 食パンマン&カレーパンマン
- ジャムおじさん&バタコさん
- バイキンマン&ドキンちゃん
扉の上の歯車を回すと、かわります。
おおきなよくばりボックスの側面歯車
横の歯車を回すと、歌が流れます。
おおきなよくばりボックスの側面ジャムおじさん
- 丸いブロック
- 三角のブロック
- 食パンのブロック
があり、それを入れて遊ぶ場所です。
したの扉を開けると取り出せます。
おおきなよくばりボックスの側面迷路
これは、金属の玉が中に入っているので、右下の赤い棒が磁石になっているので、玉を捕まえて真ん中の穴まで運ぶ遊びです。
中が少しだけ複雑にできているので、頭を使わないとゴールまでたどり着けません。
最後に
アンパンマンのおおきなよくばりボックスの遊び方は以上になります。
これひとつで色んな遊びが出来るし、大きさもそこまで大きくないので、結構万能なおもちゃです。
パーツもそこそこ大きいので誤って飲み込む可能性もかなり低いでしょう。
大人でも飲み込むのは困難かと思います。
ただ遊ぶだけではなく、しっかりと作り込まれているので、手先を使ったり、考えたりしながら遊べるので、成長にかなりいい刺激になります。
ひとつ、デメリットはパーツがなくなってしまうというところです。
初めて買うアンパンマンの大きいおもちゃでは、おすすめ度ナンバーワン!
関連記事
子供のおもちゃはレゴがオススメ!手先や想像力が鍛えられます。
スポンサーリンク