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みんな当たり前のように乗れるようになる自転車ですが、必ず練習して乗れるようになるものです。
子供が自転車の練習をするのに大切なのは子供が自転車を乗れるようになりたいという意欲です!
自転車に乗りたくないお子さんを無理に練習させても上手になるわけがありません!
子供の意欲を出させて上手に自転車の練習が出来るようにサポートしてあげましょう。
子供の年齢や身長にあった自転車選び!
幼児 | 身長 |
---|---|
12インチ | 約85cm~100cm |
14インチ | 約93cm~105cm |
16インチ | 約98cm~111cm |
18インチ | 約103cm~115cm |
学童期(男の子) | 身長 |
---|---|
マウンテンバイク20インチ | 約108cm~132cm |
マウンテンバイク22インチ | 約118cm~138cm |
マウンテンバイク24インチ | 約120cm~144cm |
マウンテンバイク26インチ | 約130cm~153cm |
低床自転車24インチ | 約122cm~145cm |
低床自転車26インチ | 約133cm~155cm |
学童期(女の子) | 身長 |
---|---|
20インチ | 約110cm~133cm |
22インチ | 約116cm~139cm |
24インチ | 約122cm~145cm |
低床自転車26インチ | 約133cm~155cm |
上の表は自転車屋さんから聞いた情報を元に作成した表です。
これはあくまで目安であってメーカーや形によって多少異なります。
参考程度にして下さい!
幼児は5歳くらいまでになります。
就学前後だと学童期を見ていただけたら良いかと思いますが、サドルの高さが調節出来るのですでに持っているという方は、この表に当てはまってないかと言って新しく買う必要はありませんよ!
体にあった道具を使うことは上達への近道だと思うので、お子さんの体に合わせた自転車選びをして楽しく練習しましょう。
自転車の練習を始める時期
始める時期については三輪車が小さく感じだした時がベストです。
三輪車が小さくなるという事は、必然的に自転車への転換期だと思うからです。
三輪車のペダルをこげるようになっていると自転車に乗る時にスムーズに前へ進むことが出来ます。
僕の場合は三輪車を子供にあまり練習させていなかったので、長男は自転車の練習をする時に苦戦してしまいました。
一方長女は長男の自転車の練習のついでに三輪車で練習していたお陰で、自転車の練習をしてもすぐにこげるようになりました。
以上のことから三輪車をこげる=自転車もすぐにこげるという法則がなりたちますw
子供の意欲を出させる方法
大体の子供は自転車の練習は嫌がらないと思いますが、万が一嫌がる場合は無理にさせても逆効果です。
自転車選びの際に興味がないということはまずありません。 一度練習して何か練習したくない理由があるはずです。 この練習したくない理由を理解して取り除いてあげることが必要です。
- 出来ないからと言って怒らない
- 子供の好きな自転車を買う
- 怪我をしないよう配慮する
これは練習の意欲を出させるためには重要です。
やはり自転車は乗れるまで子供にとっては怖い乗り物です。
乗れるようになると楽しい乗り物ですから、練習の段階から出来たことは褒めることを心掛け、怪我のないようにすると楽しく練習出来るでしょう!
交通ルールを並行して教える
自転車に乗れるようになると、活動範囲が劇的に変わります。
交通ルールはしっかりと教えていないと事故に巻き込まれる可能性が高くなります。
男の子は特に冒険したがるので注意が必要ですね(笑)
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