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夫婦喧嘩はどこの家庭にもあるでしょう。
もちろん夫婦と言えど赤の他人です。
少しのすれ違いで大きな喧嘩に発展してしまう場合もあります。
そこで、心得ていたほうがいいのが、少しでも非があるなら、先に謝ってしまうことです。
全く悪くないなら謝る必要はないですが、自分の非はすぐに認めて謝ってしまいましょう!
夫婦喧嘩は犬も食わないのですぐに終わらせよう

congerdesign / Pixabay
有名なことわざですね(笑)
喧嘩するほど仲がいいといいますが、これはあながち間違いではないですね。
長く一緒にいると、お互いの嫌なところや、価値観の違いもたくさん出てきます。
パートナーには自分の理想を求めるので、嫌いなところは直してほしいし、価値観の違いにも気付いてほしいですね。
でも、「喧嘩していて意味があるのか?」
喧嘩するよりもお互いの意見を冷静に伝えたほうが効率がいいと思いませんか?
僕たち夫婦は、喧嘩になった時はまずお互い冷静になります。
なにが問題で、どのように解決するのか会議をします。
喧嘩するよりも効率的ですし、すぐに仲直りすることができます。
この方法はオススメですので、喧嘩になった際は一度試してみてください。
それからしっかりと話し合うとすぐに、解決できます。
相手を思いやる気持ちを大切に

sonming4 / Pixabay

良好な夫婦関係を築くには「相手を思いやる気持ちが大切です。」
もちろん、喧嘩中でも。
安易に相手の傷つくような言葉を喧嘩中は言ってしまうものです。
だから、まずは冷静になる必要があります。
自分にとっては何気ない一言でも、パートナーはその一言でとても深い傷を負うかもしれません。
その何気ない一言が、夫婦喧嘩を長引かせる原因になります。
喧嘩になる原因は何か?その原因を追求しよう

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少し僕の話をすると、結婚当初は同じ理由で喧嘩することが多かったのです。
理由はずばり、『スマートフォン』です。
かなりのスマホ依存でゲームばかりしていました。
もちろん、家事の手伝いや育児にも全く見向きもせず、すべて妻に押し付けるような形でした。
さすがに、今のままで良い訳がなく今では、スマホには一切のゲームは入っていません。
この時の僕は完全に相手を思いやるという気持ちはありませんでした。
どのタイミングで、どのように変わったかは分かりませんが、今は家事も育児もこなすスーパー父ちゃんに変わりました。
このように、喧嘩の原因を追求することで、相手を尊重して自分が変わると勝手に喧嘩は減ってくるものです。
まとめ
- まずは冷静になる
- 軽はずみな言動は避ける
- 喧嘩になる原因を考え、止める
この3つのコツを実践して見て下さい。
そして一番大切なのは、謝ることです。
意地になって謝らないのはもったいないです。
一時期の嫌な感情をずっと引きずるのは止めましょう。
子供がいる家庭の場合夫婦喧嘩はとても敏感に反応します。
子供にとっては、パパとママが仲良しなのが良いに決まっています。
子供の前ではあまり喧嘩をしたくないものですね…
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