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今日はイクメンについての話です。
自分でいうのもあれですが、僕は育児にはかなり積極的に参加しています(笑)
育児は夫婦ふたりで行うものだと思ってますので、育児に参加しないなんてありえない話だと思っています。
しかし仕事上の都合でなかなか育児に参加出来ないパパもいるのが現実です。
育児に参加する気はあるのに出来ない状態です。
朝早く夜帰りが遅い仕事等…
休日も普段の仕事の疲れを癒やすのが限界で、育児に参加することが出来ないなんてこともありえます!
じゃあ育児には参加したいのに出来ない場合はどうしたらいいでしょうか?
イクメンになる方法を紹介していきます!
子供との関わりを多く持つ
8時始業の17時終業尚且つ土日休みの仕事をしていれば子供と関わることが出来る時間も多く取れます。
まだ生後間もないお子さんでも保育園児でも関係なく関わる時間が取れるので親子関係はすごく築きやすいです。
赤ちゃんなら帰宅後はまず抱っこする。
保育園児なら今日の出来事を話す。
たったこれだけのことをするだけで、子供は父親に対していいイメージを持ちます。
奥さんが家事をしている間にお風呂に一緒に入るとか遊ぶとかすれば良いのです。
シフト制の仕事をしている場合は保育園の送迎もしてあげると尚いいです。
ちなみに僕の場合だと休みは不定休で夜勤もあり妻よりも保育園への送迎は多いと自負しています!
このような関わりを多くすることで子供は、なつきます。
そうすることで子供の方から寄ってきますのでイクメンへの第一歩になりますね。
イクメンになるには、まず子供になつかれるところから始めてみましょう!
子供と関わる時間が取れない時の対処法
ここからが本題になるのですが、仕事が忙しいで子供と関われないといった時はどうすればイクメンになれるでしょうか?
先程も言いましたが、イクメンになるにはまず子供になついてもらわなければなりません!
実は意外な所にあまり子供と関われなくてもなついてもらう方法があります。
それは夫婦仲を良好に保つことだったりします。
子供はよく見ています。
喧嘩が絶えなかったりすると、やはり子供はママが一番なんでママの味方をします。
そうすると、パパに対するイメージが悪くなるので子供もパパが嫌いになってしまいます。
それに言葉遣いにも注意が必要です!
あまり強い口調でママに接しているとこれまたパパの印象が悪くなります。
したがって夫婦仲を良好に保つことが子供にも好かれやすくなることになります!
まとめ
イクメンになるには
- 子供のとの関わりを多く持つ。
- 夫婦仲を大事に。
この二点を意識すればイクメンと呼ばれる日も近いでしょう。
子供は親の愛を受けて成長します。
だから、イクメンになることは父親が出来る子育ての参加ポイントの一つになると思います。
ちなみに僕はイクメンという言葉が嫌いです(笑)
育児に参加している素敵なお父さんみたいな言われ方が嫌いなんです!
望んで生を授かった我が子を世話するのがそんなに偉いことだと思えません。
だから父親も育児するのは当然だと思っています。
以上、イクメンについてでした!
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