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もうすっかり寒くなってきて、今から乾燥が気になる季節になってきました。
乾燥と言えば、乾燥肌もですが、あなたのお子さん『咳』がでていませんか?
乾燥すると咳が出たりするんですが、結構寝ている時に出ることが多いです。
そんな時、加湿器を使ったりして乾燥を防いでいるかと思いますが、この加湿器が意外に厄介で、必要以上に加湿してしまい、部屋の結露や最悪床にカビが生えたなんてことになりかねません…
そこで、試してほしいのが『濡れたタオルを部屋に干す』です。
濡れタオルで加湿する方法
至って簡単です。
タオルを濡らして、部屋に干すだけです。
びちゃびちゃに濡れたままだと、干している間に水滴が垂れてきてそれこそカビの原因になりますので注意が必要です。
うちでしている方法は、お風呂上がりの体を拭いたタオルを寝室に干すことです。
適度に濡れていて、寝室の加湿には最適です。
加湿器はズボラな方にはオススメできない
うちも一度加湿器を買ったのですが、布団の下にカビが生えたり、中の水を取り替えるのを忘れたりと、管理が大変に感じました。
ただうちがズボラすぎるだけかもしれませんが、濡れたタオルを使ったほうが、手軽に出来る。
加湿器自体にカビが生えたりしてしまいますと、カビを部屋中にばらまくことになるので、それだけは避けたいですね。
加湿器は、加湿しすぎている感じでうちでは、すぐに使わなくなりました。
朝方にする咳は喘息の可能性もあります
これは小児科の先生に言われたのですが、喘息の咳は朝方に出るのです。
乾燥が原因で出る咳は、寝てすぐに出ます。
この辺りの区別が難しいので、夜中に咳が出る場合は、一度かかりつけ医に受診したほうがいいでしょう!
まとめ
乾燥は簡単に対策できるものだと思います。
実際うちでは、濡れたタオルで簡単に対策ができていますし、コスパは最高です(笑)
結露などでカビができてしまったら、逆に悪いですし濡れたタオルで加湿するのはまじでオススメです!
これからの季節もっと寒くなってきて、暖房をつけて寝るときでも濡れたタオルはもっと必需品になってきます。
ぜひお試しください!
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