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うちの子は人の子よりも、泣き虫だけどどうして?
こんな悩み抱えたことありませんか?
他の子は保育園に送っても、素直に行くのに、うちの子はダダをこねる…
うちの3人目もそうでした!
でも、いざ保育園に行くと、友達と楽しそうに遊んでいると、保育士は言います(笑)
子どもは泣いてストレスを発散したり、自分の不満を吐き出しているので、よく、泣く子のほうが泣き上手なだけです!
お子さんの気持ちを分かってあげるだけで、ママやパパの気持ちも楽になりますよ!
泣くことでストレス発散している
子どもによって、いっぱい泣く子と、あまり泣かない子にわかれますが、泣くことはストレス発散になります。
いっぱい泣く子は、ストレス発散が上手な子なんです!
小さい子供は生まれつきによる個性による、個人差が大きいものです。
ママやパパとのバイバイも平気な子は全然平気ですし、逆に、繊細な子はこの世の終わりかのような、泣き方をします。
でも、泣ける子は『安心』なんです。
泣くという行為じたいはストレスを溜め込まないために、必要なことです!
不安な気持ちをしっかり吐き出せる子は、かえって気持ちの切り替えが早い傾向にあります。
だから、保育園に送って泣いていても、泣いたら満足して、ママの姿が見えなくなると泣き止んだりします。
泣いた時は思いっきり泣かせてあげよう
「よしよし、泣いてもいいよ」と、抱きしめてあげて下さい。
子どもは安心して、いっぱい泣きます。その分、泣き止んだ後の気持ちは晴れやかになります。
もし、時間があるのならば、泣き止むまで付き合ってあげるのがベストですが、そうでない場合(時間が無い場合)は保育士におまかせしてしまいましょう!
小さい子供も直感的にママの事情は分かるもの。
心のなかでは「いってらっしゃい」と、いってくれていると思いましょう。
最後に
『子どもは決してママを責めるために、泣いているのではないということ』
「私も頑張るから、愚痴ぐらい言わせろー」という気持ちなんです。
しかし、泣かれては申し訳ない気持ちになってしまいますので、ママも思い切り泣かせてあげて、子どもが満足するまで付き合いましょう!
むしろ、泣かないで自分の気持を我慢している子どものほうが、不安な気持ちをずっと引きずってしまい、保育園で問題行動を起こしてりしてしまいます。
こういったことがある場合、ママとのバイバイを引きずっている可能性もあります。
そんな子どもは、泣けるようになるとピタリと止まることがあるのです。
「子どもは泣くのが仕事」とは、昔の人は、よくいったものです。
泣きたい子どもはいっぱい泣かせましょう!
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