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ブログのタイトルにもなっている通り、僕は3児のパパです。
今まで、妻が妊娠することが3回ありました。(あたり前かっw)
男は妊娠することができませんので、もちろん妊娠の辛さも分かってあげることもできません。
つわりなんか見ていると、きついというのは明らかですね。
妻が妊娠中にできないことは、ぼくがやる。
これが決めてというわけではありませんが、いまだに夫婦仲はいいです。
子供が産まれると今まで以上に、夫婦の時間はなくなります。
この記事では、「夫婦仲を良好に保つために妻が妊娠中に夫ができること」を、テーマに体験談を交え、書いていきます。
妻が妊娠中に辛いことはなにか?できないことはなにか?
男というのは鈍感です。
妻が妊娠中に辛いことに気づいてあげれないものです。
だから、僕はいつも「なにかしてほしいことはない?」と聞いていました。
なかなか気付いてしてあげれないので、「自分から聞くのが一番早いんです。」
そこで、なにもしない、なにも聞かないでいると、「なにもしてくれない」と不満がたまります。
これがベストです。
そうは言っても、なかなか行動に移せないかと思いますので、僕が実際に行ったことを紹介します。
妊娠中の掃除は大変
妊娠中にお腹が出てくると、特にお風呂掃除は大変になります。
スポンジで洗っているわが家では、かがんで浴槽の底を洗うには、妊娠中のお腹ではできません。
だから、お風呂掃除は率先してしていました。
今では、お風呂掃除が僕の仕事に定着していますw
これは、考えたら簡単なことじゃないでしょうか?
こんな簡単なことでもいいんです。
手伝うことに意味があるのです。
これは妻に聞くと、「妊娠中に一番助かったこと」と言っていたので、間違いないはずです!
床を拭いたりも大きなお腹ではきついですから、掃除はホントに助かるみたいです。
気分転換にドライブに行く
妊娠中というのは、精神的に不安定です。
うちは妻の実家と家が近い関係もあって、妊娠中は実家に帰っていました。
そうすると、買い物に出ることもなく一日中家で過ごすことが多くなりました。
一日中家にいては気も滅入りますね。
だから、僕の休みにはドライブに行ったり、必ずどこかに行くようにしていました。
ストレスは体に毒です。
妊娠中というのは一人の体ではないので、『体に悪い=胎児にも悪い』となるので、気分転換というよりもストレスは発散は大事です。
2人目3人目の妊娠中は子供と夫だけで出かける
休みの日に子供を連れ出して、遊びに出かけてあげるのも妊娠中にはなかなか、できません。
ママは24時間体制で子育てをしてくれています。
たまの休日には、パパ1人で子供を連れ出して遊んであげて下さい。
ストレス発散が大事だと言いましたが、ママが1人の時間が取れることもストレス発散になります。
子供もパパと遊べて楽しいので、一石二鳥ですよね。
妻の妊娠中は今いる子供とパパの、絆を深めるのに大切な時期だと思いますので、たくさん遊んであげましょう!
まとめ
今回のポイントは
- 掃除を進んでやる
- 気分転換を図り、ストレス発散する
- すでに子供がいるのであれば、パパは全力で遊ぶ
これを意識するだけで、夫としての株があがること間違いなしですw
株があがることが目的ではなく、あくまでも、思いやりの心で「妻ができないことを代わりにする」というのが、本質なので感謝を求めてはいけませんね。
記事冒頭でも書いていますが、夫婦はパートナーです。
共に生活している仲間が困っているのであれば、助けるのは当然です。
家事ができない夫なんて時代錯誤もいいところです。

夫婦関係がよくないと、産まれてくる子供に悪影響です。
夫は出産の辛さや苦しさがわからないので、せめて出来ることをやる。
これは最低限必要なことではないでしょうか?
家事育児を夫が進んで行い、良好な夫婦関係を築いていきましょう!
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