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夫が家事・育児をしてくれないのは、妻に甘えているから。
これが最大の理由だと思います。
誰かがやらなければならないことを、妻に任せきっている状況ですね。
きっと実家ではお母様が全て家事をしてくれていたのでしょう。
家事をしてくれないというよりは、家事ができない夫が多い。
もちろん子育てなんかしたことありません。
もしくは妻のことを、母のように思っているかです。
現在の日本では共働きの家庭が多いなかで、夫が家事・育児をしないのは平等ではないですね。
そこで今回は夫に家事・育児をしてもらうことを、夫目線で考えていこうと思います。
夫が家事をするには分担制にする
一番簡単な方法です。
夫にも家事を義務化すればいいのです。
関連記事:夫が育児に参加したほうがいい理由。もし妻が事故や病気になった時何も出来ませんよ
自主的にしてくれるのが、ベストでしょうがこの記事は少なくとも家事・育児をしてくれないと悩んで来ていると思いますので、夫に自主性を求めてはいけません。
そこで、未経験でも出来る家事を提案していきたいと思います。
夫が手伝える風呂掃除
ぼくは、小学生の頃お手伝いを義務化させられていて、風呂掃除担当でした。
そんな小学生でも出来るお手伝いを、大人ができない訳ありませんね。
ちなみに今現在もお風呂掃除は僕担当です(笑)
各家庭でお風呂に入る順番はバラバラかと思いますが、うちでは妻が先に入り、最後に僕と子供3人で入ります。
子供3人あげて、妻が子供たちの体を拭いているうちにお風呂掃除をします。
浴槽を洗って、床を洗い、壁はシャワーで流す。
うちでは毎日の風呂掃除はこれだけですが、週一回はシャンプーの棚を洗ったりするのも僕の担当です。
夫に食器洗いをしてもらうには食器洗浄機を使う
「食器洗いなんてしたことない」こういう男性多いと思います。
ぼくもたまに妻の手が荒れているときに皿洗いしますが、汚れが落ちてないとよく指摘されます(笑)
食器洗浄機を使えば、素人がするよりもキレイになるんじゃないかと思うくらい、優秀です。
皿を入れてスイッチを押すだけですから、誰でもできます。
このように簡単な家事からやってもらえれば、少しずつですが経験値もあがり、家事に対する免疫みたいなものができていくのではないでしょうか?
夫に育児をしてもらうには
これはもう完全に意識の問題だと思います。
夫は自分で子供を産むわけではなく、なかなか我が子と言う実感がわきにくいものかもしれません。(僕はそうでした!)
お風呂を入れてもらうことや、ミルクをやっているのであればミルクを作ってもらいそのまま飲ませるまでしてもらうといいでしょう。
そうした少しずつの関わりが重要だと考えています。
関連記事:父親の育児参加には意識改革が必要!その為の考え方についてまとめました
父親としての自覚を持つことが出来れば積極的に育児に参加するものです。
イクメンなんて言われますが、自分の子供なんですから育児するのは当たり前なんですよね。ほんとは…
関連記事:イクメンになるには子供以外にも注目しなくてはならない!
最後に
夫婦は一緒に生活するパートナーですから、お互いに尊重して、思いやり生活するべきだと考えています。
どちらか一方に家事や育児を押し付けている状態になってはいけません。
相手のいいところやダメなところを話し合って素敵な夫婦になりましょう。
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