スポンサーリンク
不慮の事故や病気というのは避けられないものです。
子供がいる家庭の母親がこのようなことになった場合、育児を行うのは父親になると思います。
そんな時がくると想像して、私達父親は普段から育児に積極的に参加している必要があるのです。
母親に育児を任せっきりな父親は必読です!
母親不在での育児は可能か?
「育児は夫婦で行うもの」というのが僕の考え方ですが、そうでない父親もいます。
でも、母親が育児出来ない状況がくれば、必然的に育児を行うのは父親です。
そんな万が一な状況も考え、日頃から育児に参加しておいたほうがいいと思いませんか?
https://superdictionary.xyz/2017/08/25/titioya-ikujisanka/
以前もこんな記事を書きましたが、父親はみな育児に参加しなければなりません。
ワンオペ育児なんていうのはありえないと思います。
母親不在での育児は可能ということをおぼえておいて下さい!
新生児でもミルクを作ることは父親でも出来ますし、おむつを替えることだって、お風呂に入れることだって出来ます。
料理だってお米が炊ければなんとかなるはずです!
産後うつになってしまったら?
産後うつは10人に1人はなると言われています。
軽度から重度までありますが、重度の場合何もできなくなるくらい激しいです。
こんな状態の母親に育児を任せることが出来るでしょうか?
答えはNOですね。
最悪の場合入院するケースも聞いたことがありますし、産後うつを甘く考えないほうがいいでしょう。
育児休暇を取ろう!
https://superdictionary.xyz/2017/07/25/ikukyu/
日本の男性の育児休暇取得率はかなり低いです。しかし男性が新生児のワンオペ育児をしなくてはいけなくなったら、夜中にミルクやおむつで泣き目が覚める、睡眠不足になるのは目に見えています。
このような状況が続けば健康被害も懸念されます。業務にも支障をきたすでしょうし、全てが悪循環になりかねません…
こういった場合は育児休暇を取るまたはフレキシブルタイムが可能か考えることが重要になります。
自分で働く時間を決めれるといった感じのことです。
まとめ
今回夫が育児に参加した方がいい理由を書いていきましたが、これらはただの理由にしかなりません。
育児は両親でするものこれが根本だと思っています。
いつ父親がワンオペ育児をしても大丈夫なように、はじめから育児を行えばいいのです。
スポンサーリンク