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子供を育てるのに正解はあるのか?
きっと永遠のテーマだと思います。
人それぞれ色んな育て方があるはずですが、今僕が実践している育て方を紹介します。
先に断っておきますがこの育て方をして、必ず良い育ち方をするとは限りません。
あくまで、参考程度にお願いします!
[ad#co-1]子供は褒めて伸びす
叱るよりも褒める育て方です!
なんのメリットがあるかと言うと、子供が自信を持つことが出来ると言う点です。
でも、全く叱らないというわけではありません。
悪いことをしたら叱ります。
してもいいことと、してはいけないことを理解させるには、叱ります。これは「しつけ」です。
例えば、子供がスーパーで走り回っていた場合放置したりしているのをよく見かけますが、ほったらかしの親が多いと感じます。
子供には罪はありません。親が叱らなくてはいけません。
逆に、買い物に行った時にお利口さんについてきて全然遊ばなかった場合は、褒めてあげます。
すると子供は遊ばないと褒めてもらえると思い遊ばなくなります。
いわゆる承認欲求と言うものです。誰かに認めてもらえると嬉しいもので、次も褒めてもらえるよう頑張ろうと言う気持ちになりますね!
それを小さいうちから子供に叩き込むと言ったら語弊があるかもしれませんが、褒めてもらえるように努力する子に育つことに繋がるのです。
叱ってばかりいたら子供は萎縮します
怒られるのが好きな人はいません。
怒ってばかりいると親の顔色ばかり伺う子になります。本来子供は自由にノビノビとしているものですが、あまり叱ってばかりいると萎縮して自由な感性なんかが養われていかなくなります。
これは、子供の無限にある将来の選択肢を潰していくことになりかねません。
子供の長所を伸ばしてあげる
子供の長所を伸ばしてあげることは非常に重要なことです。短所ばかり目を当てずに、長所を伸ばしてあげる子育ては必要だと思います。
例えば勉強は出来ないけど、絵を書くのはすごく得意な子供は、塾に行かせるより、家で絵を描かせたほうがいいという事です。
もちろん勉強は必要ですが、勉強は学校でも出来ます。しかし得意なことは家でしか出来ませんね。
予習復習をしっかり行い、宿題をしていれば自然に学力はついていきます。
まとめ
子育ては親の自分本位で行うものではなく子供主体で親がサポートするものです。
- 自主性
- 長所を伸ばす
- 叱らない
僕の考える子育てはこの3つの事が重要だと思っています。
しかし、こればかりは正解が子供が大きくなったときにしか分からないので、答え合わせは何十年後かになりますね(笑)
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