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子供の成長に睡眠時間が関係していることをご存知ですか?
特に22時から2時は睡眠のゴールデンタイムと呼ばれ、「疲労の回復」や「脂肪燃焼」、「肌質改善」、「免疫力がアップする」といった作用がある睡眠には欠かせない時間になっています!
この時間帯に寝ていることでどのような効果が得られるか、知っていたら必ず子供を寝かせていようと思うはずです。
子供に夜更かしさせ気味な方、必見です!
成長ホルモンの分泌が活発になる!
成長ホルモンというホルモンがあるのですが、これは22時~2時の間に一番多く分泌されると、言われています。
ですから、良く「寝る子は育つ!」と言われるのはあながち嘘ではないのです。
さて、この成長ホルモンは主にどういった働きをするでしょうか?
それは骨や筋肉の成長を助けるといった成長に欠かせない働きになります!
子供の成長にも、もちろんかかせないのですが、わたし達大人にもその恩恵はあるのです。
それが上記に記したように、疲れがとれたり、肌がきれいになったり、ダイエットにも効果がありますし、免疫力があがり風邪をひきにくくなったり。と嬉しいことばかりなのです!
実際僕は今、22時に寝て毎朝6時には起床する生活を、ここ最近はじめたのですが、かなり体調は良いように感じますし、日中の仕事中の眠気なんかもなくなりました。まだ、初めて数日しか経っていませんがその効果を実感しています。
充分な睡眠をとることによって、日中の活動にも影響をあたえると考えられますので、大人、子供と関係なく睡眠は大事になりますね。
質の高い睡眠をとることが大事
同じ8時間寝るにしても、22時~6時まで寝るのと24時から8時まで寝るのでは、睡眠の質に影響があります。
もちろん質の高い睡眠をとることが大事になるのですが、質の高い睡眠とはどういったものでしょうか?
質の高い睡眠とは深い睡眠になります。浅い睡眠だとどうしても、疲れがとれなかったり、してしまいますね…
深い睡眠をとるには、メラトニンというものが、分泌される必要があります。
このメラトニンが分泌される時間というのが決まっています。朝日を浴びてから14~16時間後に分泌され、そのあいだの2~3時間以内に眠るのが良いとされています。
深い眠りは成長ホルモンがより多く、分泌されるので子供はいかに深い眠りにつかせるかが重要になりますね!
子供のお昼寝は何時間すればいい?
大人の場合15分の昼寝は、仕事に良い効果があると言われています。
子供には適切な昼寝時間があるのか気になるところですね…
子供の昼寝時間は一時間程度が良いのではないかと考えます。
昼寝時間が長いと夜寝なくなります。起こすと機嫌が悪くグズったりしますが、そこはぐっとこらえてください!
そして、子供も大人同様、遅い時間からの昼寝はオススメできません。
遅くても14時には昼寝をさせて、15時には起こすことが大事になります。
まとめ
以上が子供の睡眠時間が成長に影響する理由になります。
早寝早起きを心がけて下さい!
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