スポンサーリンク
子供の頃からピーマンが大っ嫌いなワイですww
食べ物の好き嫌いは誰でもあるかと思います。
しかし、食べ物にはそれぞれ違う栄養が入っているので、バランス良く食べることが望ましいですね。
そこで、実際に長男が食べ物の好き嫌いが激しく、肉か米しか食べなかったのを改善させた秘策を教えたいと思います!
何故その食べ物が嫌いなのか
そもそも何故嫌いなのかが分からないと、改善する余地はありません!
ちなみに僕はピーマンの何が嫌いかと言うと味です!
ホントに生理的に無理なくらい嫌いです。ですから、ピーマンは何があっても食べません!
と、脱線してしまったので話を元に戻します!
味が嫌いであったり、見た目が嫌いであったりまたは食感であったりと様々です。
ここでは、玉ねぎを例に克服法を紹介していきます。
玉ねぎを克服した例
長男は野菜の類は全く食べませんでした!
ハンバーグに入っている小さい玉ねぎでさえダメでした……
そこで気づいたのは味が嫌いなわけではなく、完全な食わず嫌いだったということです。
なら、見た目をなくそうとすりおろして入れてみました。
まぁハンバーグ自体玉ねぎの味はしないので最初は難なく食べました。
そして、徐々にみじん切りにしていき、ハンバーグは玉ねぎが入っていても食べれるようになりました。
その後は、玉ねぎドレッシングも好んで使うようになり、完全に克服することが出来ました。
食わず嫌いな食べ物は一度形をなくして食べさせてみる事で克服出来るという結果になりました。
保育園だけでしか食べないもの
これは特殊な例かもしれませんが、保育園では食べるけど家では食べないというモノです(笑)
保育参観に参加した時にほうれん草が出ていたのですが、嫌いなはずでした…
でも、保育園では食べていたことが判明して驚きました!
食べるならと思い、家で同じ料理を作っても家では食べないのです。
保育園では食べるが家では食べない場合は、甘えですね。
他におかずがあるので食べなくても困らない状況です!
ここではほうれん草のソテーにベーコンを入れて見ると、「好きなもの」+「嫌いではないが食べたくないもの」で一緒に食べることが出来ました!
好んで食べないものは大好物と一緒に料理にしてみるのがオススメです!
わざわざ克服しないでもいいものは無理に食べさせない
我が家の長男は未だにシチューが食べれません。
口に入れるとえづくくらいですから、よほど嫌いなのでしょう…
シチューは食べれませんがカレーは食べれます。
中に入っている具は大差ありませんね。
こういった食べれなくても困らない嫌いなものは無理に食べさせる必要があるのか?そう思い、シチューは食べさせてません。
まとめ
全く野菜が食べれないとかの場合は必ず好き嫌いをなくしたほうがいいでしょう!
野菜特に緑黄色野菜は栄養が豊富で、子供には摂らせたい栄養が入っているので食べさせたいところです。
僕が考える好き嫌いの克服方法は、
一番の理想は好き嫌いがないことですが、誰だって嫌いなものはあるはずです!
栄養が偏らないように心掛けていけばいいと思います。
色々工夫して子供の好き嫌いをなくしていきましょう!
スポンサーリンク